★③引き続き「30年家賃保証」「一括借上げ」の問題点について



「30年家賃保証」「一括借上げ」の家賃保証とはその名の通りあくまで「家賃のみ」の保証であって、建物のメンテナンス費用や修繕費はオーナー負担となることがあります。サブリース会社が初めに提示する対象賃貸物件の収支計算に、これらの費用が含まれていない場合もあるため契約前にしっかり確認しておく必要があります。
また、物件の入居者が支払う敷金・礼金・更新料なども、受け取るのは入居者と賃貸借契約を結んでいるサブリース会社であり、オーナーの取り分はないことが多いのです。

新築時から長期契約を結び、しばらく後、契約を取り消そうと思っても、物件オーナー側からは簡単には解約ができません。サブリース会社は物件オーナーに対して借主の立場であり、借主保護の性質が強い借地借家法の適用対象になるからです。サブリース契約を結ぶ前に、オーナー側からは簡単に契約解消ができなくなることを知っておきましょう。

危険な賃貸経営、行き詰る賃貸経営を回避する方法とは?


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