★増え続ける空き家率。アパート経営逆風の時代です。



アパート・マンションなど賃貸物件の任意売却数は年々増加傾向にあります。全国の住宅数は世帯数を大きく上回り、人口減少時代の影響が現れています。賃貸住宅の空室率は3室に1室から2室に1室に増加しつつあります。近年のアパート経営は大変難しさを増していると言えるでしょう。
この様な大変な空室率の中、土地活用をはかりアパート経営を始めてもはたしてうまくいくでしょうか?大変な不安感とリスクに立ち向かわなくてはならないでしょう。


「30年家賃保証」「一括借上げ」システムと言う仕組みをご存知でしょうか?「転貸」「サブリース契約」ともいわれ、多くの場合、建築ハウスメーカーや販売建築会社(または系列の会社)が物件を借り上げ、オーナーの代わりに管理・運営業務を行います。およそ85~90%ほどの家賃で貸すことになるため、入居者に直に貸すよりもオーナーの利益は少なくなりますが、手のかかる管理・運営業務から解放されますし、たとえ空室が出ても、その分の家賃は保証されているので確実に入ってくるという仕組みです。

これだけを見るとオーナーにとって安心できるように思えますが、このシステムに関しては知っておくべき点、考慮しておくべき点がいくつかあり、その中身を正確に把握しないまま契約を結ぶと、後悔につながることがあります。

以降は次回へ続きます。